●●●スッキリ●●●
【見た目がスッキリ】
全館空調システムなら各部屋に１〜２ヶ所の吹き出し口で空調するため、ルームエアコンの
ように部屋の意匠を損ないません。
室内には吹出口とコントローラだけで、室内ユニットは廊下物置や天井裏に設置するため、
部屋の中に見えるのは天井の吹出口と、壁の小さな温度コントローラだけです。
各部屋には少ないスペースで設置できるので、インテリアを損ないません。
壁掛けエアコンがないので、明るくオシャレな空間を作ることができます。
冷暖房機のことを気にせずに、オープンな間取りや大きな吹き抜けを実現できるのです。
【外観もスッキリ】
１台のエアコンで全館を空調するため、室外機も少数で済みます。
そのため、屋外スペースを有効に活用できます。
外からの見た目もスッキリして、ベランダや庭も広々と使えます。
少ないスペースの裏庭にも自転車置き場などを作ることも可能でしょう。
冷媒配管接続部も室内ユニット内で処理しているので、屋外は美しい外観になり、住居内も
すっきりとします。
【ドアが少ない】
全館空調では、リビングや階段に冷房・暖房が逃げません。
ですので、各部屋にドアを付ける必要もなくなります。
通常であればドアが無いと空調が効かないリビングにも、ドアが要りません。
部屋も廊下も家中が同じ気温になるので、ドアを閉めることで部屋の快適な温度を保つ、と
いう必要がなくなるのです。